我が家はコンパクトな一軒家暮らし。
結婚した頃から15年ほど使っている冷蔵庫が壊れたので、念願の大容量薄型冷蔵庫(奥行き65cm以下)に買い替えました。
2021年の最新型は野菜の鮮度を保つ機能がこんなに進化していて羨ましい限り。
もしも今すぐ冷蔵庫を買い替えていいなら東芝『ベジータ』のカラーはグレインアイボリーが素敵だな~って思ってます。
- 容量は450~500L (家族が3人以上の場合最低限確保しておきたい容量460Lクラス)
- 冷蔵庫の奥行き65cm以下
- 小さなキッチンにもぴったりなフレンチドア(観音開き)
- デザインがお洒落
など、ちょっとこだわって冷蔵庫を選びたい方のお役にたてると幸いです。
業界最薄の冷蔵庫はシャープの奥行63cm
業界最薄の奥行65cm以下の冷蔵庫はシャープさんにありました!
なんと奥行き63センチ、容量もたっぷり457リットルです。
奥行63cmの薄型は、2021年4月時点国内家庭用大型冷蔵庫(351L以上)において業界最薄。
素材、サイズ、ディテールにこだわり抜いて作られた暮らしを楽しむ人のためにデザインされた冷蔵庫です。
カラーはライトメタルとダークメタルの2色。メタルドアのハンドルは木目調になっており、フローリングや家具の色と合わせて選ぶと素敵なキッチンになりそうですね。
奥行65cm以下、容量450~500Lの冷蔵庫
奥行65センチ以下 日立『まるごとチルド』
引用:HITACHI
奥行65センチ以下 東芝『ベジータ』GR-T460FZ
10日経っても野菜はシャキッ!パリッ!
引用:TOSHIBA
うるおい冷気で野菜の鮮度をキープしてくれる東芝のベジータは2021年4月発売の最新モデルです。
1日に20回以上も冷気を送り込み野菜室の湿度を約95パーセントにキープ。
10日経っても野菜はシャキッ!パリッ!大切な栄養素もしっかりと守ってくれます。
お野菜をまとめ買いしたい、お仕事や子育てなどに忙しいご家庭も安心ですね!
奥行65センチ以下 東芝『ベジータ』スタンダードモデル
2021年5月発売、東芝『ベジータ』のスタンダードモデルはお手頃価格が嬉しいですね。
奥行65センチ以下 三菱電機『置けるスマート大容量WXシリーズ』
引用:MITUBISHI
理想の冷蔵庫選び『条件をしぼる』
今回、奥行き65cm以下の大容量薄型冷蔵庫を探すときに一番こだわったのは、
- 容量は450~500L ( 家族が3人以上の場合最低限確保しておきたい容量460Lクラス )
- 冷蔵庫の奥行き65cm以下
- 小さなキッチンにもぴったりなフレンチドア(観音開き)
- デザインがお洒落
我が家のキッチンは、冷蔵庫を置くスペースのすぐ前にはIHクッキングヒーターがあり、「片開き」の冷蔵庫だと調理をしている人が一度移動しなくてはいけません。
なので冷蔵庫選びの条件に「フレンチドア(観音開き)」も入れました。
冷蔵庫を開閉するときに十分なスペースのあるキッチンの場合は、扉は「片開き」タイプでも「フレンチドア(観音開き)」タイプでもストレスなく使えますのでお好きなタイプをお選びくださいませ。
あとデザインや機能、価格と相談しながら選んでいくとよいでしょう。
店舗で買う?ネットで買う?迷ったときは
家電は価格交渉を楽しみながら買うのもおススメ
ネットでの購入も検討したのですが、今回は大型家電店へ行き実際に商品を見てから購入しました。
店頭には「日立の真空チルド」が展示してあり、新商品ではなく一年近く前に発売されたものでした。
もともとは22万円以上していたようですが13万円まで値下げしていただけました。
さらに10年保証も無料で付き、設置のことで相談にも乗って頂けたので、やはり冷蔵庫などの大型家電は地元の電気屋さんの方が安心して購入することができました。
家電を買う時は、他店の価格チェックもお忘れなく
電気屋さんにもよりますが、他店のチラシやサイトを見せると同じ金額まで値引いてくれることがあるので、高価な家電を買いに行くときは必ずチェックしてから行くようにしています。
ついチェックし忘れてしまうのがネット通販の販売価格。
大型電気店で家電を購入する時は、しっかり下調べをしてから値下げ交渉をしてみるのもいいでしょう。
小さな一軒家で暮らしを楽しむための家電選び
今回、大容量薄型冷蔵庫を探すときに一番こだわったのはこちらの条件でした。
- 容量は450~500L (家族が3人以上の場合最低限確保しておきたい容量460Lクラス)
- 冷蔵庫の奥行き65cm以下
- 小さなキッチンにもぴったりなフレンチドア(観音開き)
- デザインがお洒落
我が家も奥行きが65cm以下の薄型冷蔵庫に買い替えることで、すっきりとした理想のキッチンになりました。