パイロットのシャープペンと持ち方矯正グリップを使って、1本230円ほどで作ることが出きる「持ち方矯正シャープペン」の作り方をご紹介します。
こんなにお洒落で可愛いシャープペンなら、学校の授業や職場でも回りの目を気にせずにいつでも正しい持ち方の練習ができそうですね!
持ち方矯正シャープペンの作り方

①シャープペンと好きな色のプニュグリップを1つ用意する

パイロットのシャープペン「Opt.フレフレオプト」と、「鉛筆の正しい持ち方が習慣づく プニュグリップ」を1個ずつ用意する。
②シャープペンの先とゴムの部分を外す

③プニュグリップを差し込む

もともと付いているゴム部分よりプニュグリップのほうが少し長いです。
このままではシャープペンの先端のパーツが付けづらいのでプニュグリップの端をぺろんとめくります。
④プニュグリップの先端をちょっとめくる

プニュグリップの端をぺろんとめくります。
シャープペンの先端のパーツをしっかりと付けたらプニュグリップの端を元に戻します。
⑤持ち方矯正シャープペンの完成です!

可愛い持ち方矯正シャープペンの完成です。
シャープペンOpt.フレフレオプトと持ち方矯正用プニュグリップを合わせても、一本230円ほどで作ることができます!
用意するもの
①パイロットのシャープペン「フレフレオプト」
パイロットのシャープペン「Opt.フレフレオプト」は、振るだけでシャープの芯が出てくるお洒落で大人っぽいデザインが魅力のシャープペンです。
鉛筆の正しい持ち方が習慣づく プニュグリップとの相性が抜群なんです!
②プニュグリップ
プニュグリップは「鉛筆の正しい持ち方が習慣づく プニュグリップ」を用意します。
一袋4個入りで税込み120円程度で買うことができます。
正しいペンの持ち方を練習する時に便利なグッズ
①「硬筆用ソフト下敷き」とおすすめポイント

硬筆用のソフトタイプの下敷きを使ってペンや鉛筆で字を書いてみると、吸い付くように紙に馴染むため筆圧の強弱をつけやすく、キレイに見える字を書きやすくなります。
今回ご紹介した硬筆用ソフト下敷きは「硬筆用ソフト黒色下敷き」の厚さ2ミリですが、他にも1.8ミリの厚さやA4タイプなども販売されているのでネットなどで探してみるのもいいですね。
②「美文字クリニック練習帳」とおすすめポイント
「美文字クリニック練習帳」(著者 青山浩之)は、ペンの持ち方を矯正したい大人の方にもおすすめの美文字練習テキストです。
価格も500円(税抜き)とリーズナブル。
今まで沢山の美文字練習テキストを購入してきましたが、「美文字クリニック練習帳」は 唯一最後までやりきることができた本です。
どのページも平らに開くから書きやすい

美文字練習用テキストは数多く販売されていますが、書きづらい本が多く、それが理由で止めてしまう方も多いのではないでしょうか。
そんな方にもおすすめなのが「美文字クリニック練習帳」です。
「美文字クリニック練習帳」の本の中心部分は、ホチキスの芯のような針金で止める中綴じタイプ。
どのページを開いても、本が平らな状態になり記入していてもストレスを感じることがありません。
左開き製本で見やすい!書きやすい!

「美文字クリニック練習帳」の文章は、左上から右下方向へ書き込みながら練習するこどできる左開きの製本です。
ノートを横書きで使うときと同じ感覚で書き進めることが出きるので、ほんと書きやすくて練習が苦になりません。
筆圧のコントロール方法が学べる
「美文字クリニック練習帳」では、基本点画の書き方から学び始めます。
横画、止め、払い、はね、反り、折れ、点などの漢字を構成する基本点画の書き方と、筆圧のかけ方を同時に学ぶことがてきるため、正しいペンの持ち方に矯正中の方にもおすすめの一冊です。
授業中も仕事中も違和感なく使える持ち方矯正シャープペン
シャープペンOpt.フレフレオプトとプニュグリップで作る「持ち方矯正シャープペンの作り方」をご紹介しました。
ずーっと変なペンの持ち方を続けてきた高校生の娘も、この持ち方矯正シャープペンを使い始めた瞬間に字がキレイに書けて驚いていました。
今では親子そろって、シャープペンOpt.フレフレオプトの可愛い柄とカラフルなプニュグリップの色を組み合わせて愛用しています。
のシャープペンと持ち方矯正グリップを使って、1本230円ほどで作ることが出きる「持ち方矯正シャープペン」の作り方をご紹介します。
こんなにお洒落で可愛いシャープペンなら、学校の授業や職場でも回りの目を気にせずにいつでも正しい持ち方の練習ができそうですね!
鉛筆の持ち方に自信のない学生さんや大人の方の参考にして頂けると幸いです。