オス犬用の使い捨てのオムツ(尿とりパッド)ってどうしてこんなに高いんだろう…
そこで、我が家のトイプードル犬も人間用の尿とりパッドにちょっとだけ手を加えて使うことにしました。
老犬用の尿とりパッドとして。
マーキングで室内が汚れるのを防ぐためのマナーパッドとして。
愛犬(オス)のマナーパッドを、人間用の尿取りパッドを使い安く手作りしたい方の参考にしていただけますように。
「DCM ふんわり安心吸収 尿とりパッド」で作るオス犬用オムツ
我が家のオスのトイプードル犬がオムツとして代用している人間用尿取りパッドは、「DCM ふんわり安心吸収 尿とりパッド」です。
1枚約18円で作ることができます。
立体サイドギャザーでズレない・漏れない
「DCM ふんわり安心吸収 尿とりパッド 」は、端から端まで全体が吸収体となっています。
また、高さのある立体サイドギャザーが端から端まで付いているため、男の子のはみ出しを防止し、尿漏れもほぼしたことがありません。
使用できる犬の大きさの目安は?
尿取りパットのサイズ
「DCM ふんわり安心吸収 尿とりパッド」を広げた時のサイズ
- 幅21cm × 長さ49cm
けっこう幅が広いので、小さなワンちゃんが付けると後ろ足を圧迫してしまい動きずらいと思います。
使用しているトイプードルの大きさ
実際に使っている我が家のトイプードルの大きさをご紹介します。
- 犬種 トイプードル
- 大きさ 大き目、やせ型(3.8キロ)
- 体長 首~しっぽの付け根 31cm
- 市販のオス用マナーベルトのサイズ SS(胴まわり30~35センチ用)
うちには小さめなトイプードルも飼ってますが、小さ目トイプードルは胴体が短く後ろ足を圧迫してしまうため使用できませんでした。
動画で見るオス犬用マナーパッドの作り方
こちらの動画は女性用尿取りパッドを使用していますが、「DCM ふんわり安心吸収 尿とりパッド」と同じサイズ、形ですのでぜひ参考になさってください。
さらに詳しく作り方を見る
まとめ
我が家では老犬の介護用としてではなく、マーキングで室内が汚れるのを防ぐためにマナーパッドとして使用しています。
うちのトイプードルは室内でも元気に走り回るタイプですが、マナーパッドを適度に取り替えることで漏れることはほぼありません。
市販の犬のオムツ(オス用)が高く感じる方、人間用の尿取りパッドを代用して安く手作りしたい方の参考にしていただけますように。